BUYMA(バイマ)の直営店直送ってどうやるの?違反にならないの?詳しく解説!

こんにちは、ぶどうです。

BUYMAで売り上げをもっと伸ばすために、他のショッパーとの差別化を考えたことがある人もいるでしょう。

そしてその時に思いつくのは、やはり「値段を安くすること」「早くお届けすること」ではないでしょうか?

実はその両方を叶えられるのが直営店直送という方法なんです!

しかし直営店直送はハイリスクハイリターンなところがあり、注意が必要なことも……。

そこで今回は直営店直送のやり方を詳しく解説していきます。

読み終わる頃には、さっそく挑戦して売り上げを伸ばしたいと思うはずです!

目次

BUYMA(バイマ)の直営店直送とはいったい何?

BUYMA(バイマ)の直営店直送とはいったい何?

直営店直送とは、買い付け先から直接お客様に商品をお届けする方法のこと。

ショッパーを介さずに取引を行うことで商品の販売価格を抑えることができたり、お届けまでの時間が
短縮できるというメリットがあります。

お客様にとってもこのようなメリットがあるため、多くのショッパーの中から選んでもらえる確率が
上がりやすくなり、結果的に大きな売り上げにつながるのです。

直営店直送はルール違反にならないのか

BUYMAの「取引時の禁止事項」には「買付け先やショップから購入者へ商品を直送する行為」は
禁止と記載されています。

店舗やウェブサイトから買付け後、検品を行わずに直接購入者へ商品を送ることは、
原則禁止しております。
BUYMAでは問題のない商品をお届けするところまでを出品者の責任としてお願いしているので、
品質ガイドラインの基準に満たない商品は交換(返品)対象となります。
検品漏れによるトラブルが発生しないよう、一旦ご自身で商品の受け取りと検品を行った上で
購入者に商品を発送してください。

参考:https://qa.buyma.com/shopper/order-to-delivery/4205.html


この通り、買い付け先から直接商品をお客様にお届けするのは禁止されています。

それは商品をお届けする前に、必ず検品を行わなければいけない決まりになっているから。

このルールを守らないと、アカウント停止や削除の処分が下されます。

え?それなら違法なことなの??
やってる人たちはアウトローなの?!

確かにあまりお勧めは出来ないかもね……。

えぇーーー!

でもちゃんと気をつければ大丈夫だよ。


直営店直送をする場合どのようなことがルール違反にならないの?

しかしBUYMAの注意事項の続きにはこんなことが書いてあります。

共に買付を行うパートナーがいる場合、そのパートナーが検品を行っても問題ありません。
ただし、トラブルが発生した場合は、出品者の責任となります。
また、買付店舗のスタッフはパートナーとして認めていません。

参考:https://qa.buyma.com/shopper/order-to-delivery/4205.html

実は以前記載されていた内容と少し変わっているのです。

買い付け先にいるパートナーが検品する

つまり買い付け先にパートナーがいて、その人が検品を行うならば問題ありません。

以前とは内容が変わり、「買付店舗のスタッフはパートナーとして認めていません。」という記載が
増えました。

というのも、これまでの直営店直送は買い付け店舗のスタッフにしてもらうことで出品価格を抑えたり、
配送時間を短縮することができていました。

しかし買い付け店舗のスタッフはダメだという記載が増えたため、
この方法がルール違反になってしまったのです。

ですが逆に言えば買い付け先パートナーが、店舗で直接確認すれば問題ないという訳です。

買い付けパートナーの人件費がかかってしまいますが、違反していないので問題はなく、
一番確実な方法です。

BUYMAに直営店直送の許可をとる

そしてより安心で確実なのが、BUYMAに直送の許可を得ることです。

先程のBUYMAの注意事項を読んでいただくと分かりますが、

  • 買い付け先のパートナーがきちんと検品する
  • 何かトラブルが起きたとしても全てショッパーの責任

という点を守れば、直営店直送を行うことができます。

そして直営店直送の体制をきちんと整えて、BUYMA側にどのような流れで行うのかを連絡をすれば、
BUYMAが許可を出してくれることもあります。

アカウントを停止されないか不安な方は、事前に連絡をしておくと良いでしょう

連絡時の具体的な例

○○(地域名)の現地スタッフが検品した後にお客様へ直接発送したいのですが、可能でしょうか?
また海外発送となってしまいますが、大丈夫でしょうか?

しかし取引実績が少なかったり、お客様からの評価が良くないと許可が出ないことがあります。

まずは地道に実績を積むことから始めましょう。

BUYMA(バイマ)の直営店直送のデメリット・メリットを紹介

BUYMA(バイマ)の直営店直送のデメリット・メリットを紹介

どちらかといえばデメリットの方が大きい気がするBUYMAの直営店直送。

しかしリスクを冒してでもする理由はいったい何なのか。

それぞれメリットデメリットをご紹介していきます。

BUYMAで直営店直送をするメリット

ある程度のリスクを負ってでもやる人がいる直営店直送。

まず始めにメリットを3つご紹介します。

出品価格を安くできる

BUYMAで出品するときにできるだけ安く販売したら、
周りのショッパーとの差別化が出来るんだろうけど、
なかなか難しいなぁ。

直営店直送だと関税・消費税・ショッパーからお客様への送料が
かからなくなるよ。

そしたら直営店直送だとより安く販売できるね。


BUYMAで商品の出品価格を決める際、以下の項目を含めて決定します。

  • 商品代金
  • 関税
  • 消費税
  • 国際送料(買い付け先から)
  • 国内送料(お客様へ)
  • 梱包費
  • BUYMA手数料
  • 為替手数料

こうしてみると様々な費用が掛かっていますよね。

しかし直営店直送の場合、関税・消費税・国内送料の3つがかからなくなります。

また国際送料を安く対応してもらえることも。

そのためより安く商品を販売することができるのです。

手間が省けるので早くお届けできる

「買い付け先から自分の所へ、自分の所からお客様への配達」が
「買い付け先からお客様へ」になるってことは
配達の時間も早くなるの?

その通り!自分を経由しない分早くお届けできるよ。
他にも検品や梱包作業をやってもらえるから、
自分の手間が省けるのも早くお届けできる理由だね。


先程ショッパーを経由しない分価格を安く設定できるとお伝えしましたが、
それは同時に配送までの時間を短縮できるということでもあります。

そして意外と面倒なのが検品と梱包。

基本的には届いた商品を検品し、梱包をしてお客様に送る流れになると思います。

しかし直送の場合は検品を買い付けパートナーに確認してもらい、梱包はスタッフにお願いして
やってもらうことになります。

自分でやる必要が無くなるため手間も省くことができ、
結果的にお客様へお届けするまでの時間も短縮できるのです。

ショッパーを経由するとお客様の元に届くまで2週間ほどかかるのですが、
直送の場合だと1週間程度で届くことも。

商品が速く届くということは、お客様に選ばれやすくなるだけではなく、
売上金が入金されるまでの時間も短くなるのです。

資金を増やしたいと思ってる人には、よりありがたいメリットです。

在庫が豊富

在庫が豊富であることのメリットって
よく分からないな。

例えば……
芸能人が身に着けている物って皆欲しくなってしまうから、
すぐに売り切れて在庫が無くなってしまうよね?
でも在庫を多く抱えている店舗なら、芸能人が身に着けて
大人気の商品が手に入る可能性がとても高くなるよ。

つまり他のお店では人気売り切れ中の商品を
販売できるということ?

そう!そして人気の商品は
多少値段が高くても売れることが多いよ。



海外で買い付けをする場合、海外のオンラインショップで購入している方もいるでしょう。

しかしオンラインショップよりも直営店の方が、基本的には在庫が多いんです。

実は直営店の場合、他の店舗からの取り寄せや本社から在庫を補充してもらえるから。

またオンラインショップだと日本へ発送してくれないショップも多いですが、
店舗買い付けであれば日本への発送も問題ありません。

在庫を確保しやすければ、その分売り上げにつながることになります。

BUYMAで直営店直送をするデメリット

ここまで様々なメリットを紹介し、直営店直送に魅力を感じている方もいるでしょう。

しかしデメリットがあることも覚悟しなければいけません。

海外スタッフの問題によるお客様とのトラブルが多くなりやすい

直営店直送の場合は現地のスタッフに梱包をやってもらえるのがメリットだとお伝えしましたが、
同時にデメリットになることもあります。

それは何故かというと、日本のような丁寧な梱包をしてもらえないから。

日本の素晴らしいところと言えば
丁寧な接客・丁寧な作業だよね。

だけど日本にずっと住んでいる僕らは慣れてしまっているから、
当たり前だと感じているのも事実。
文化の違いだって分かっているけど、
「海外の人の仕事って適当じゃない?」
って驚くことも多いよね。


海外の方に梱包をしてもらうことになるため、どうしても日本のような
丁寧な作業を期待することはできません。

そして丁寧な作業をしてもらえないために、お客様からのクレームに繋がりやすいのです。

お客様が楽しみにしていた商品が来るのは嬉しいのですが、パッケージがボロボロで
がっかりさせてしまうことも……。


そして梱包が適当だったがために、商品の破損や傷に繋がることが無いとは言い切れません。

不良品だった場合は返品に応じなければいけなくなり、国際送料や関税の分を損することになります。

また商品のお届けに時間がかかり、まれに返品期間を過ぎてからクレームが来ることがあります。

返品期間が過ぎてからのお客様からの返品となると、その商品の購入代も損することになってしまうのです。


そもそもお届けの時間を通常より短縮できるのが直営店直送のメリットなのですが、
海外は担当制なので他の店員さんから購入することができません。

その結果、担当の店員さんによっては対応が悪かったり放置されることもあるのです。

買い付け先の店員さん次第なところがあるのか……。
いい店員さんにめぐり合えば問題ないのかもしれないけど、
不安だな。

それに海外の店員さんによるトラブルがあったとしても、
全て販売しているショッパーの責任になってしまうよ。
トラブルが多くなると、最悪アカウント停止の可能性も……。

様々なトラブルによってお客様がBUYMAに直接クレームを入れると、
ショッパーのアカウント停止の可能性が一気に上がってしまいます。


関税時にトラブルが起きるとお客様の負担になる

なんで関税のトラブルがお客様の負担になってしまうの?

普段はショッパー自身が輸入しているけど、
直営店直送の場合の輸入者はお客様になるよね?
だから問題が起きた時は輸入者であるお客様が
対応しなければいけないよ。

そっか!お客様は関税とかにあまり詳しくないだろうから、
さらにストレスを与えてしまうことになるね……。



普段海外で買い付けをする場合、関税手続きで問題が起きたら輸入者である自分が
対処することになりますよね。

しかし直営店直送の場合、関税手続きで問題が起きたらお客様にやっていただくことになります。

お客様としては、そんな面倒なことをさせるショッパーにあまりいい印象は持たないため、
ショッパー自身の評価が下がってしまうことになりかねません。

関税時のトラブルはショッパーにはどうしようもないため、
お客様へしっかりサポートを行い、その後のフォローもきちんと行うことが大切なのです。


仕入れ値がお客様に知られてしまう

普段買っているジュースやパンの原価を知って、
「こんなに安いの?」って驚いた経験ない?

あるよ!!コーラの原価がめちゃくちゃ安いって知って、
なんだか損した気分になったなぁ。

実は直営店直送をすると、
お客様が同じようなことを思ってしまう可能性があるよ。

え?どういうこと?


直営店直送のため、レシート(インボイス)が箱の中に同封されます。

そこに書かれているのはそのお店で商品を買った時の値段。

そしてそのレシートの値段を見たお客様が、「元値はもっと安いのに高い値段で買わされた!騙された!」
なんて思ってしまいかねません。

また「こんなに安いならBUYMAを通さずに自分で輸入すればいいのか」と思うお客様もいるでしょう。

このような結果、あなたの大事なお客様が1人いなくなってしまうことも。

お客様のクレームを避けるためにも、仕入れ値価格を知られないほうがいいのです。


BUYMA(バイマ)の直営店直送のやり方・流れについて解説!

BUYMA(バイマ)の直営店直送のやり方・流れについて解説!

デメリットやメリットを聞いて、それでも売り上げを伸ばしたい!と思ったら
ますは直営店直送の詳しいやり方を知りたいですよね。

下準備の段階と受注を受けてからの流れに分けて解説していきます。

直営店直送をするための下準備

直営店直送を始めるためには様々な準備が必要です。

直送できるブランドを探す

直送できるブランドが見つからなければ話が進みません!

確定ではなく仮でいいので、できそうなブランドを探しましょう。

探すときは直営店直送をしているショッパーがどこで購入しているかを確認すると良いです。

え、でもどうやって直営店直送しているショッパーさんを
見極めるの?

4つのポイントを押さえればだいたい把握できるよ。
必ずしも当てはまるわけでは無いけど、
このポイントが当てはまると直送していることが多いかな。


海外が買付地・発送地に設定されている

直送をしている場合、ほとんどがヨーロッパになっているようです。

なんでヨーロッパ?アメリカとかじゃダメなの?

単純に多いだけで、アメリカから直送している場合も
あると思うよ。でもヨーロッパが一番安くブランド品を
購入できるから、ヨーロッパで直送する人が多いみたい。


買付地と発送地がヨーロッパなのにもかかわらず、ショッパーの在住国が日本であれば、
直送をしている可能性はかなり高いです。

直営店直送の場合は、買い付け・発送地が海外、ショッパー在住国が日本が多い
ということを覚えておきましょう。


発送納期が1週間以内になっている

直営店直送のメリットが
「商品を早くお届けできること」だからだね!

その通り!
でも中には長めにしている場合もあるので要注意だよ。


商品を早くお届けできるのはお客様にとってもメリットなので、
早く発送できることをアピールしている場合があります。

ですが直送をしていても1週間以上にしている場合もありますし、
直送じゃないけど発送が速い場合もあります。

「発送納期を1週間以内にしている」というのは、あくまで目安だととらえてください。

二重価格設定をしている

二重価格設定ってなんのこと?

元の価格に斜線入って、「今は安くなってこの値段です!」
みたいなのがあるでしょ?それのことだよ。


日本の定価を参考価格に設定し、その値段からどのぐらい安くなっているか分かるように
表記されているのが二重価格設定です。

直営店直送をしている場合日本の定価よりも必ず安く販売できます。

そしてセールなどで元の値段から安くなっていると、つい「買ってもいいかな?」と
思ってしまうことってありませんか?

その心理を応用して、あえて二重価格設定をしているのです。

設定された価格と定価を算出し、その価格で販売が難しいと感じたら

どういうこと?
なんで難しいと感じたら直送の可能性があるの?

それは直営店直送は安く仕入れることができる分、
安く販売することができるから。ショッパーを経由する方法で
出店したら、通常なら無理な価格ということだよ。


利益が出ない価格を設定したとしても、そのショッパーの設定した価格には勝てないという場合は
直送をしている可能性があります。

ですが中にはVIPショッパーが混ざっていることも。

VIPショッパーは数十パーセントほど安い価格を提示しているので、
圧倒的に安い場合はVIPショッパーだと判断して良いでしょう。

直送してくれる店舗を探し、交渉してみる

続いて直送に対応している店舗をリストアップしていきましょう。

ショップをリスト化して一覧をまとめておくと、交渉の場面でも役に立つので
ぜひ作っておいた方が良いです。

そして現地の直営店から日本に直送してくれる店舗を見つけましょう。

現地の店舗へと直接交渉する必要がありますが、

  • 日本に発送できるか
  • 送料はいくらか
  • 注文時の連絡先を教えて欲しい

この3点について聞けばオッケー。

緊張してしまうと思いますが、そこまで難しいことではないので安心してくださいね。

必要であれば通訳スタッフを採用

しかし直接お店へ連絡するということは、最低限英語が話せなければいけません。

あなたが英語を話せるのならば問題ありませんが、英語が話せない方も多いのでは?

そこで通訳や現地の買い付けパートナーに交渉をお願いすると良いでしょう。

もちろん買い付けパートナーに依頼しても問題ないと思いますが、
日本在住の方に交渉を依頼しても全く問題ありません。

買い付けパートナーが忙しい場合は、通訳スタッフを雇ったほうがいいかもしれませんね。

英語が話せる方、または買い付け地の国の言葉を話せる方にお願いし、
電話やメールで交渉してもらうようにしてください。

直営店直送の詳しい流れ

さて直営店直送の準備ができたら、あとは出品を増やしていきましょう。

次は受注を受けてからどのようにして進めていけばいいのか、詳しく解説していきます。

1.在庫を確認する

お問い合わせや受注が入ったら、まずは在庫確認をしなければいけません。

店舗との交渉をした際に事前に連絡先は聞いていると思いますので、そこに連絡してください。

通訳スタッフがいる場合はそちらにお願いしましょう。

連絡手段は

  • 電話
  • メール
  • ワッツアップのチャット

のいずれかで行なうと思います。

ワッツアップ……?って何?

チャットアプリのことで、LINEのようなものだよ。
39か国語に対応していて、海外ではWhatsAppの方が
よく使われているよ。


そして在庫確認の際には商品情報を間違いなく伝えることが必要です。

  • 商品名
  • 商品URL
  • サイズ

など、できるだけ詳しく伝えるようにしてくださいね。

発注をし料金を支払う

在庫確認を完了し、お客様から受注を受けたら店舗へ正式に発注をします。

支払いをするときは決済リンクを送ってもらい、そこからクレジットカード決済を進める流れになります。

店舗スタッフへ商品を購入することを伝え、決済リンクを送ってもらうようにお願いしましょう。

検品レシート画像を送ってもらう

BUYMAでは何かあった時にレシートを提出しなければいけません。

レシートの提出ができないとアカウントが停止されてしまうことも……。

そんなことにならないように、詳細がきちんと分かるよう事前にレシートの写真を送ってもらいましょう。

必要な情報は以下の5つです。

  1. 購入先店舗名
  2. 購入先店舗の住所
  3. 商品購入日時
  4. 商品情報
  5. 商品価格

ピンぼけになっていたり、写真が切れていたりしないかきちんと画像を確認してくださいね。

検品写真を送ってもらう

写真を撮ることで商品間違いを防ぐことができますし、検品したという証明にもなります。

また写真を撮る側も、商品の異状に気がつくきっかけにもなることも。

買い付けパートナーに写真を送ってもらうよう、必ずお願いしてくださいね。

発送追跡番号を教えてもらう

商品配達中に商品を紛失されたりする可能性がありますし、お客様へ発送通知もしなければいけません。

店舗にいつ頃発送できるのかと追跡番号を聞いておきましょう。

ここまでこれば、あとはお客様からの
取引完了通知が来るのを待つだけだよ。

できるのか不安だったけど、流れを聞いてたら
なんだかできる気がしてきた!


BUYMA(バイマ)の直営店直送の注意する3つのポイント

BUYMA(バイマ)の直営店直送の注意する3つのポイント

これまで直営店直送についてお伝えしてきて、やってみようと決意した方もいるでしょう。

ですが直営店直送にはある注意点があります。

税金に注意!採算性が悪くなることも

「直営店直送でガツガツ稼ぐぞー!」と燃えている方もいるかも知れませんが、
実は稼げば稼ぐだけ儲かるという訳ではないんです。

稼がなきゃ儲からなくない?どういうこと?

じつは売り上げが5,000万円を超えてしまうと、
高額な消費税を納めなければいけなくなるよ。

消費税はすでに……ハッ!
直営店直送だと消費税を納税していないんだった。

普通は
「売り上げに伴う消費税ー仕入れにかかった消費税=納付額」
だけど、直送の場合は売り上げに丸ごと消費税率が
掛かってしまうからね。


  • 国内在住で消費税納付の義務がある
  • 売り上げが5,000万円を超える

このような場合、売上時に受け取っている消費税を丸ごと納付しなければいけません。

売り上げが5,000万円で仕入れに2,500万円かかっている場合

ショッパーを経由して販売した時⇒(5,000万円×0.1)ー(2,500万円×0.1)=納付額250万円
直営店直送の場合⇒(5,000万円×0.1)=納付額500万円

ショッパーを経由した場合と直営店直送ではこれだけの差が出てしまうのです!


では5,000万円以下の人はどうなのかというと、簡易課税方式を選択すればみなし仕入率を適用できます。

小売業の場合は80%で計算することになり、
「(売り上げに伴う消費税)ー(売り上げに伴う消費税×0.8)=(納付額)」となるのです。

売り上げが4,000万円で仕入れに2,000万円かかっている場合

{(4,000万円×0.1)ー(4,000万円×0.1)×0.8}=納付額80万円

どうでしょうか。

売り上げと仕入れ値が違うので一概に比較はできませんが、5,000万円を超えないだけで
納付額にこれだけの差が出てしまうのです。


現地スタッフとのコミュニケーションは積極的に

日本ではプライベートより仕事を優先してしまうことが多いですが、
海外は仕事よりもプライベートを優先される方が多いです。

また時差などの関係もあり、連絡をしてもなかなか返事が返ってこないことがあります。

「連絡したから返ってくるのを待っていよう」

ではなく、24時間経っても返事が来なければ再度連絡をしてみてください。

もちろん返事が来ないからといって、相手の都合を考えず連絡をするのはお勧めできません。

事前に店舗スタッフのシフトを確認しておくといいかもしれませんね。

店舗スタッフとの連絡をこまめに取るように心掛けましょう。


BUYMA(バイマ)の直営店直送って?違反にならないの?解説 まとめ

直営店で買い付けた商品をそのままお客様へお届けする方法について紹介しました。

BUYMAで直営店直送はハイリスクハイリターンとお話してしまいましたが、
買い付けパートナーに検品してもらえば、どちらかというとメリットの大きい方法です。

デメリットを減らすためにも、お客様や買い付け先の店舗スタッフとのコミュニケーションを
欠かさないようにしてくださいね。

この記事のまとめ

  • 直営店直送は買い付けパートナーが検品しないとNG
  • 海外店舗スタッフによって左右されることもあるが、それも自分の責任になる
  • 売り上げが5,000万円を超えてしまうとデメリットになる


中には「検品しているかどうかはBUYMAにはバレないので検品せずに直営店直送をしても大丈夫だろう」
といったことを話している方もいます。

しかしBUYMAのルールを違反してしまうとアカウント削除になって元も子もないため、
私は絶対おすすめしません。

また今は店舗スタッフによる検品もルール違反になっていますので、
買い付けパートナーが確保できない場合はしないようにしましょう。

直営店直送をすれば良いというものでもないので、
無理せず自分に合ったBUYMA戦略法を見つけてくださいね。

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